うつ病の症状を改善する方法として、日光浴をおすすめする理由を解説

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はじめに

これまで、体調が良くないという状況や、通院での状況について記事にしてきました。

今日は通院日、1週間以上グッタリしてる現状を話してからの血液検査

2週間も続いているグッタリ感、今日の体調と今後の見通しについて

今日は通院日、血液検査の結果と診察内容について、血液検査の自己考察も述べます

うつ病を患っていると、グッタリしている状況を何とかしたいと悩んでいる方も多いと思います。

私自身、グッタリした状態が続いていましたが、ある事を始めるようになってから、徐々に体調が復調してきました。

この記事では、何を始めたのか、それによりどのような効果があったのかを解説しています。

結論から言うと、毎朝に日光浴を始めた事で、体調にも変化が現れてきました。

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日光浴を始めてからの変化

日光浴と言っても、特別な事をする訳ではありません。毎朝起きて、朝食を済ませてから、窓際で太陽の光を15~20分程度浴びているだけです。

太陽の光を浴びているだけだと退屈しそうなので、テレビを観たり、スマホでSNSのチェックをしたりして過ごしています。

2月7日から始めたのですが、日を重ねていくうちに、徐々にではありますが、体調にも復調傾向がみられてきました。それまでは外出もままならない状態でしたが、1週間以上もすると、散歩に出掛けようとか思えるようになりました。

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日光浴が効果的な理由

では、何故日光浴がこんなに効果あるのでしょうか?

ポイントとしては、以下の4点になります。

  1. ビタミンDが作られる
  2. セロトニンの分泌が増える
  3. 体温が上がる
  4. 体内時計がリセットされる

それぞれについて解説します。尚、これらの内容については、以下のサイトを参考にしました。

日光浴の知られざる効果!日光浴で病気を予防しよう

体内時計のずれを上手にリセット、健やかな生体リズムで生活習慣病をSTOP!

体内時計を調節するホルモン、メラトニン

ビタミンDが作られる

ビタミンDは、カルシウムのバランスを整えてくれる効果があります。それにより、骨の強化に繋がります。

また、認知症予防や糖尿病予防にも効果があります。

セロトニンの分泌が増える

セロトニンは幸せホルモンとも言われています。うつ病はセロトニンが不足する事で発症すると考えられています。そのため、セロトニンが分泌される事で、うつ症状の改善に効果があります。

体温が上がる

朝起きた時は体温が下がっている状態です。しかも、平熱を下回っている事がほとんどです。

朝食でスープやみそ汁を飲むと、ホッとしますよね。これは、体温が平熱に戻りつつあるサインなのです。それに加えて、日光の力で身体を温めようという事です。

非常に原始的な発想ですが、理にかなっています。

体内時計がリセットされる

1日は24時間ですが、人間の体内時計は25時間の周期があると言われています。これを、毎朝同じ時間に日光浴をする事で、体内時計がリセットされるという訳です。

そして、日光を浴びてから14~16時間後位になると、メラトニンというホルモンが分泌されます。メラトニンは睡眠ホルモンとも言われています。これにより眠気を感じて、自然な眠りに繋がります。

天気の悪い日はブライトライトの出番

毎日晴れてくれれば問題ないのですが、曇りや雨の日もありました。このような場合に活躍してくれるのがブライトライトです。

これは、高照度光療法に使用する高照度照明器具です。冬場の日当たりが悪い時に活躍してくれます。

特に我が家の場合、周囲の建物が影響して、冬場だと9時頃にならないと日が差してくれません。家族の要望で10年位前から導入していますが、未だに現役で使えています。

終わりに

日光浴がうつ病の症状改善に繋がるという事について解説させて頂きました。

うつ病の症状といっても人それぞれで、全ての人に今回紹介した内容が当てはまるかは何とも言えません。しかし、日光の力って、実は偉大なものであるという事を、今回体感して、実際に記事にするに当たり調べてみて、思い知らされました。

天気の悪い日や、雪国で日照時間が短いと悩んでいる方には、ブライトライトのような高照度光療法に使用する高照度照明器具をおすすめします。

さあ。明日から日光浴を始めて、健康的な日々を過ごしましょう。

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