宮本佳林 LIVE 2023～ヒトリトイロ～、めぐろパーシモンホール1回目公演に参戦してきました。この記事では、ツアー日程、セットリスト、コンサートの感想を述べていきます。
出演者とツアー日程
出演者とツアー日程は以下の通りです。
出演者：宮本佳林、ハロプロ研修生（橋田歩果、村越彩菜、植村葉純、川嶋美楓）
| 日程 | 地区 | 会場 | 開場 | 開演 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年2月5日 | 東京 | めぐろパーシモンホール | 14:00 | 14:45 |
| 17:15 | 18:00 | |||
| 2023年2月10日 | 愛知 | 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール | 17:45 | 18:30 |
| 2023年2月11日 | 大阪 | メルパルクホール大阪 | 16:00 | 16:45 |
セットリスト
セットリストは以下の通りです。
- 愛してるの言葉だけで
- 規格外のロマンス
- Happy Days BD:ハロプロ研修生
MC - BAD（初披露）
- カリーナノッテ（コピンク*）
- 絶対アイドル宣言 ハロプロ研修生
MC ハロプロ研修生 - 表参道A5 ハロプロ研修生
- 氷点下
- 晴れ 雨 のち スキ♡（モーニング娘。さくら組）
- 優柔不断だね、Guilty
- ダンストラック 宮本佳林、ハロプロ研修生
- メドレー
抱いてよ! PLEASE GO ON（後藤真希） BD:ハロプロ研修生
ボーイフレンド（藤本美貴） BD:ハロプロ研修生
The 美学（松浦亜弥） BD:ハロプロ研修生
SHALL WE LOVE?（ごまっとう） BD:ハロプロ研修生 - 少女K BD:ハロプロ研修生
- イイオンナごっこ BD:ハロプロ研修生
- なってったってI Love You BD:ハロプロ研修生
- 夜に駆ける（YOASOBI）
- 若者ブランド
- 自分ファースト
—アンコール— - 落ちこぼれのガラクタだって BD:ハロプロ研修生
MC - 夜明けまでのララバイ 宮本佳林＋ハロプロ研修生
※宮本佳林＋ハロプロ研修生と表記したところは、ハロプロ研修生もオンマイク
コンサートの感想
めぐろパーシモンホールに行くのは、通算で3回目です。
バイク駐輪場が無料で使えるので、寒い中トリシティを走らせて行きました。
定刻通り、14:00に開場しました。私は2階席なので、最後のグループでの入場でした。着席して、双眼鏡とペンライトを準備して、開演を待ちます。
定刻通り、14:45に開演しました。
「愛してるの言葉だけで」をしっとり歌い上げた後は、「規格外のロマンス」でかわいくポップな曲調の楽曲に変わります。「Happy Days」では、ハロプロ研修生も出てきて、バックダンサーとして披露しました。
MCを挟んで、初披露となる「BAD」を歌いました。割とポップ調な感じが印象的な楽曲でした。続いてはコピンク*です。いや～、こういうセトリは特別感ありますね。
その後は、ハロプロ研修生のターンです。MCを挟んで2曲披露しました。
続いて佳林ちゃんのターンです。ここで、自分の持ち歌以外の楽曲披露となりました。
ダンストラックの後はメドレーです。各曲をワンコーラスずつ歌いました。最初はメドレーとわからずに観ていましたが、ワンコーラスずつ続けているうちに、ある共通点が見えてきました。そう、「ごまっとう」です。
そう思いながら観ていたら、メドレーの最後は本当にごまっとうの「SHALL WE LOVE?」で締めくくられました。
その後も佳林ちゃんの楽曲が続くのかと思いきや、YOASOBIの「夜に駆ける」を披露しました。この楽曲との繋がりですが、2022年7月に、「Artist#18File」という番組の中で、佳林ちゃんがこの曲を披露したという経緯があります。その時の記憶が蘇ってきました。オンエア直後は期間限定でYouTubeでも配信されていましたが、今は動画が非公開になっているようです。一応、当時のツイートを以下に示します。
「若者ブランド」は終始クラップでした。「自分ファースト」では、タオルを使ってのパフォーマンスでした。
アンコールでは、アルバム「ヒトリトイロ」のラスト2曲でした。途中のMCでは、2022年夏に開催された音楽劇、「悪嬢転生」のリニューアル公演が決まったというお知らせがありました。以下にオフィシャルサイトへのリンクを載せておきます。
STAGE VANGUARD「悪嬢転生」リニューアル公演上演決定のお知らせ
終演は16:20、95分間のコンサートでしたが、非常に満足感の高い内容でした。
ハロプロ研修生の活躍
今回のコンサートを語る上で、ハロプロ研修生の存在は欠かせません。出番的には後半に集中していました。細かくはチェックしていませんが、佳林ちゃんのバックダンサーとして恥ずかしくないように努力してきたんだなと感じました。
終わりに
宮本佳林 LIVE 2023～ヒトリトイロ～について述べさせて頂きました。ちなみに私は1回目公演のみの参戦でしたが、現場の声を拾う限り、2回目もセットリストは同じようでした。まあ、今回は3箇所4公演なので、その中でセットリストが変わってしまうと、何か違和感があるので、これはこれで良かったと思います。
今回のコンサートは、Juice=Juiceの楽曲を一切歌わずに、ハロプロの礎となった先輩達の楽曲を披露したというのも、ある意味チャレンジャーだなと思いました。その拘りはメドレーにあって、ここをハロプロ研修生と一緒に披露したという事に意味があるんでしょうね。こういう試みができるのも、ハロプロの歴史なんだなと思いました。
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