トリシティのインプレッション 現所有バイク

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トリシティのインプレッション

現在所有している通算9台目のバイク、トリシティのインプレッションをします。

 

期間:2014年10月~

総走行距離:現時点で2716KM

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トリシティの魅力

2014年7月1日、ヤマハからトリシティの発表がありました。国内初のフロント二輪バイクです。海外製品ではフロント二輪のバイクも存在していましたが、日本のメーカーが販売するという事で、当時は注目を集めたものです。近未来的なデザインの車体にフロント二輪の構造、収納スペースはシート下のみというものですが、これまで目にした事のないモデルに心躍らせるような感覚でした。ネットでの情報収集をすると、ヤマハの販売店向けの商品説明会と思われるような様子もありました。そして、製造国であるタイでは既に流通していて、走行動画をYouTubeにUpされてるものを観たりしながら、このバイクの魅力というものに妄想しては楽しんでいました。

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レンタルバイクで乗ってみた

そんな中、タイ仕様の車両を輸入して取り扱っている業者を知る機会があり、更にレンタルバイクでの取り扱いもありました。後で後悔したくはなかったため、レンタルバイクを予約して、わずか4時間ですが実際に乗ってみて、トリシティの魅力に迫ってみました。その際の様子は、アメブロにて過去に記事にした事がありますので、詳しくはそちらをご覧下さい。

トリシティに乗ってみての感想(前編)

トリシティに乗ってみての感想(後編)

トリシティに乗ってみての感想(補足)

そして所有する事に

見た目の印象、乗ってみての印象共に凄く良かったため、マジェスティの下取り相場が下がらないうちに手を打てば、それほど大きな出費にならずに済みそうだという結論のもと、7月下旬にショップにて先行予約という形で成約しました。そして、発売は9月10日ですが、ショップから連絡があったのは9月下旬になってからで、10月上旬にようやく納車となりました。

乗ってみての印象

さて、実際に自分のものになった上での印象です。まず、足付きは悪いです。両足つま先ツンツン状態です。しかし、車重も決して重くはないので、そこまで苦になりません。ポジションは、これまでのマジェスティのようなポジションから一転して、完全にスクーター乗車姿勢です。座面に腰を下ろして、手を差し伸べた所にハンドルがあり、自然なポジションだと思います。パワー感は、125ccとしてはやや遅い方かもしれません。信号待ちからのスタートでは、PCXに遅れます。フロント二輪という特性からか、やはり重さによるハンディキャップかな。

カスタムした内容

ここではカスタムした内容について紹介します。

フロントスクリーン

元々装着されていたスクリーンは小振りなため、ワールドウォーク製のロングスクリーンに交換しました。ワイズギア製のロングスクリーンですと、高価になる上に、高さも結構ありますので、目線にスクリーンが入ったり、空気抵抗が大きくなりそうです。その点、こちらの製品は、価格的には約4分の1と安く、高さもミラーの高さくらいで丁度良く、しかも斜めにスッと伸びているデザインがいい感じで空気を流してくれます。

以下に詳細なレビュー記事を掲載していますので、併せてご覧頂ければ幸いです。

トリシティにロングスクリーンを装着、ノーマルから交換した効果を検証

リアボックス

トリシティにはシート下しか収納スペースがなく、それもヘルメット1つ入れたら終わりというサイズでしたので、リアボックスを取り付けました。取り付けには、専用ステー、30L容量のリアボックスを使用しています。それともう1つ、専用ステーを取り付ける際にリアカバーを穴開け加工する必要があるのですが、タイでは穴開け加工されたリアカバーがパーツとして流通しているようで、それを扱っているショップから入手しました。これにより、無加工DIYで取り付ける事が出来ました。

以下に詳細なレビュー記事を掲載していますので、併せてご覧頂ければ幸いです。

トリシティにリアボックス、穴開け加工済みパーツでDIY取付

ヘルメットロック

キジマ製のトリシティ専用ヘルメットロックを装着しています。場所的には、コンビニフックの下の部分で、カウルとフレームを止めているネジ穴を流用して取り付けるだけです。これが何気に便利なんです。

以下に詳細なレビュー記事を掲載していますので、併せてご覧頂ければ幸いです。

トリシティにヘルメットロックホルダー、専用設計でスッキリ装着

ヘッドライトバルブ

現行のトリシティはLEDになっていますが、初期型はハロゲンバルブです。ポジションランプが白なのにヘッドライトが黄色というアンバランスな組み合わせが気になったため、安価で見た目も違和感がないようにと、2りんかんで売っていたM&HマツシマOEMのヘッドライトバルブ(ホワイト)に付け替えました。ちなみに元々付いていたヘッドライトバルブは、出先でバルブが切れた時のスペアとしてシート下に入れています。

以下に詳細なレビュー記事を掲載していますので、併せてご覧頂ければ幸いです。

トリシティのヘッドライト、標準品と交換のみで見た目もシャープに

マルチバーホルダーとスマホ用ポーチ

バックミラーにデイトナ製のマルチバーホルダーを取り付けて、そこに南海部品で購入したスマホ用ポーチとクランプを取り付けました。これで、スマホナビとして使っています。

以下に詳細なレビュー記事を掲載していますので、併せてご覧頂ければ幸いです。

トリシティにスマホ用ポーチを装着、地図アプリをナビ代わりに使用

電源ソケット

エーモン製のヒューズボックスからシガーソケット電源を取るタイプのものを使っています。ヒューズボックスがシートを開けないとアクセス出来ないため、電源はシート下収納になります。スマホを充電しながらナビとして使う事は出来ませんが、とりあえず充電出来る環境されあれば何とかなるでしょう。

以下に詳細なレビュー記事を掲載していますので、併せてご覧頂ければ幸いです。

トリシティに充電環境を整備、ヒューズ電源から給電する方法を解説

アクションカメラ

AKASO V50Xというアクションカメラを車載して使っています。安価なアクションカメラですが、手ぶれ補正に優れていて、画質もけっこうきれいに撮影出来ますので、初めてアクションカメラを使いたいと思っている方にはお勧めです。

以下に詳細なレビュー記事を掲載していますので、併せてご覧頂ければ幸いです。

トリシティにAKASO V50Xを車載、手ぶれ補正に優れた安価なアクションカメラを解説

メンテナンス記録

バッテリー交換

バッテリー上がりをきっかけに、安価な台湾YUASA製の互換バッテリーに交換しました。GS YUASA製品の約3分の1で購入出来ますので、コスパ最高です。

以下に詳細なレビュー記事を掲載していますので、併せてご覧頂ければ幸いです。

トリシティのバッテリー交換、台湾YUASA製の互換バッテリーをレビュー

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下記に、歴代所有バイクのインプレッションを記事にしています。併せてご覧頂ければ幸いです。

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